転落する人生 一寸先は闇 なんでこうなった?必死に這い上がろうともがく日々

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休職願を出す-3
2015年06月26日 (金) | 編集 |
総務部がある事務所に入る
皆、受付や事務の仕事をしている
あまり普段も行く事もなかったので、少し緊張しながら総務へ

T枝さんはU宮さんに休職願と診断書を渡し
少し話をしてから仕事のため事務所に戻っていった

私はT枝さんに頭を下げ見送った

総務部長のU宮さん、
すごく 面倒見がいい人だ

でも何故か、周りの人たちからの評価は
仕事が出来ないや、あの人は頼りないからダメだとか言われていた

U宮さんは、隣の県から通勤している
もともとは隣の県にある営業所の営業として採用され
工場のあるここの総務部長として異動になったそうだ

U宮さんとは、よく昼休み食堂で話しをする機会が多かった。
いつも決まった隅っこの席に座って奥さんが作ってくれた
お弁当を食べながら話をした
私も何故か落ち着く隅っこに座るのでよく会うのだ

そこで子供の話しや転職してきたばかりの私に仕事は大丈夫か?
など気にかけてくれていた
たわいもない世間話しなんかもしていた

そして、そそくさと食べ終えると歯磨きをして事務所に戻っていくのだ

とにかく、みんな食べるのが早い、10分もすれば、半分以上いなくなっている

私はもともと食べるのが遅いというのもあるが、
すでに精神的に病んでいる状態だったので食欲がまったくなく、
事務所に帰って、Y山に会う時間が多くなるの避けていたので
休憩時間ギリギリまで食堂にいた

そして、歯磨きをして気分転換するのだ
おそらく歯磨きをしているのは私とU宮さんくらいなんじゃないかと思う
みんな昼ごはん食べた後、歯磨きしないんだなぁなんて思っていた

昼ごはんを食べ歯磨きをするタイミングでT枝さんが食堂にやってくるパターンが
時間的によくあった

「おう、歯磨きずっとしてない?」
「たまたまですよー」

なんて会話もT枝さんとする

T枝さんは混んでるから空いてから食堂に来ると言っていた

私より遅くまで仕事をしてご飯を食べ仕事の続きをするため早く事務所に戻っていく
実に仕事熱心な方だ
私には真似できない

こういうことで休職願の相談するタイミングは、この時間だと
思うことになったのだ

総務部長のU宮さんと病気の話や、Y山のことなどを
会議室で話した

U宮さんはうつ病について色々調べていたみたいで、
「頑張れとか言ったらダメなんだよね?
う~ん、どういったらいいのかな?」
言葉を選びながら話をしていた

「あ、あまり気にしないで下さい」
心配してくれて、
「体調がよくなるようにしばらくはゆっくり休むんだぞ」
と言ってくれ会社を後にした

休職生活の始まりだ

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休職願を出す-2
2015年06月25日 (木) | 編集 |
休職願と診断書を提出しに会社に行く
34歳、今頃の季節だった

心療内科のN先生からの診断書には、
抑うつ状態からの極度の不安感によるうつ状態の為、療養が必要
というようなことが書いてあった

1課のリーダーT枝さんに休職願と診断書を渡した
Y山は、もの珍しそうに見ていた

そして、Y山から少し話があるからと私を連れて
何故か、非常階段の踊り場で二人で話をした
私は話すことはないけど

「前の会社にいた時から、そういう状態だったんじゃないのか?」

病気の原因は前の会社の長時間勤務によるもので、
この会社で、うつ状態になったわけじゃないだろ?的なことを
何度も聞いてきた

3年以上前の事が原因だと?!
もう、話すのも疲れた…

とにかく自分には非がないと言わんばかりだ

そんなに必死に言ってくるのは
心当たりがあると自覚はしてるんだなっと思った

もう頭がおかしくなりそうで、
吐きそうで、倒れそうだ

早く、この場から去りたい…

部署の人たちにあいさつし、
K下さんには引き継ぎ出来なくて申し訳ない…
O元さんには私が現在担当している検査などの続きを一通り説明して

Y山からは
「無理せず、ゆっくり休んでくれ」とか言っていた

後はT枝さんと総務部へ行くだけだ



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休職願を出す-1
2015年06月23日 (火) | 編集 |
総務部に私の休職の話が行き
Y山にもそのことが伝わることになる

会社は、うつ病で休職するという事例が今までまったくなく
内部で色々問題になったみたいだった

とりあえず、医師の診断書、休職願を提出して欲しいとのことだ

会社中にうわさは広まり、腫れ物に触るような扱いだ
なかには、ただのサボりだろ?みたいな感じで言ってくる人もいた

会社に行ってる時は、精一杯、平静を装っていたからだろう
何故かは分からないけど、いかにも辛い、しんどいという状態を見せたくなかったからだ

いかにも、病気です…みたいな雰囲気を出せばよかったのかもしれない
でも、死んでもイヤだった
見られたくなかった

Y山に会議室に呼ばれ
2課のO元さんと3人で今後どうするかという話し合いになった

Y山はどう会社から聞いているのだろうか?
オマエのせいでこうなってるんだからな

「辛い事とかあったのか?病院にはいつから行ってるの?」
手のひらを返したかのように話しかけてきた

それはそれは、心配そうに
「自分もそういう薬を飲んでいた時期があるし、今でもたまに飲んでいる」と
Y山は言った

「オマエのことなど知らん!」
「誰のせいでこうなったと思ってるんだ!?」
「オマエの病気のせいでこうなったとでも?!」
Y山の目を睨みつけ心の中で言った

「薬を飲みながらは辛いからなぁ」と同情をしてくる

訳が分からないよ

あぁ、どうしょうもないヤツだ…


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信頼できる上司
2015年06月22日 (月) | 編集 |
N先生の助言で、休職すると決めたのだが、
どうやって休職すればいいのかが、まったく分からなかった

すでに考える力もなく
次の日、会社に普通に出社した

私の直属の上司は2課のリーダーY山だ
とてもじゃないが、相談できる相手じゃない
そもそもの原因なのだから

そこで品質保証という部署は同じで、研修や勉強会などでもお世話になった
1課のリーダーT枝さんに相談することにした

課は違うといっても、同じ部署なので事務所はもちろん
検査室で会うし話すこともある

T枝さんは寡黙だが仕事も出来るし、リーダーシップもある
唯一、頼りになる信頼できる人物だ
年は4つ程しか違わないが品質保証(1課、2課)リーダーでもある

直属の上司であるY山は一番の年上でキャリアも長いが、
全体のリーダーになれないのは明確だ
その辺は会社も分かってるんだ

昼休みに食堂でT枝さんは昼ごはんを食べる
Y山は事務所の自分の席で食べる
T枝さんと話すタイミングはここしかなかった

「少し相談があるんで、食べ終わってからお話しいいですか?」

すぐに察してくれたのか
「あぁ、分かった」と、
何気なく周りに気付かれないように言ってくれた

T枝さんが食べ終わるのをお茶を飲みながら、しばらく待っていると

目で合図され
誰にも分からないように2人で会議室に入った

「どうした?何かあったか?」

私はT枝さんに休職したいことを伝えた
昼休みが終わっても親身になって話を聞いてくれた

「Y山さんは、昔からそう言うとこがあるからなぁ
オレも最初のころは戸惑うこともあったよ」と言う話をしてくれた

T枝さんでもリーダーなる前はそんな事があったのか?と思った

T枝さんは感情的にもならいし偉そうにもしない、仕事を仕切ることも出来る
論理的な考え方

Y山と違って実に話が早く分かりやすいのだ

話しが終わり、T枝さんと2人で事務所に戻ってくると、
異変を感じたのか全員の視線が突き刺さった

T枝さんは何事もなかったかのようにパソコンに向かい仕事を始めた

私も仕事の続きをするために検査室へ行く用意をした

それを見ているY山は何故か不服そうな表情だ

検査室に入ると、すぐにK下さんが飛んできた

「なになに?なんかあったの?」
「うん?ちょっとね」
「えー、教えてよー」無邪気にはしゃいでいた
引き継ぎの途中でもあったけど、
まだ、どうなるか分からない状態だったので、そう答えた

とりあえず、総務と話しをするからと言うことになっていた


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涙が溢れる
2015年06月19日 (金) | 編集 |
もう限界を超えていた

思考は、どう迷惑をかけずに死ねるか
頭の中を駆け巡る

言動が常軌を逸していたんじゃないかと思う

まだ、病院へ行く日ではなかったが、
緊急でN先生に診てもらうように両親から言われ病院へ行った

診察室に入る
N先生が話しかけてくれる

喋ろうとするが、声が出ない
N先生の前で色んな想いが込み上げてきた

悔しくて、悔しくて、悔しくて、
涙がにじんだ

「休職しましょう」

そうN先生から言われ
涙がこぼれた

人前で泣くことなんて小学生の時 以来だろか?
この時期が一番、精神的に病んでいた時だと思う

家に帰ると、
父親は堪えるように悔し泣きしていた
母親は泣いていた

それを見て自分がしっかりしなくちゃと思えば思うほど

涙が溢れる

決して号泣ではなく、ただ涙が溢れた
止まらなかった

成人して親の前で泣いたのはこれが初めてだった
父親の泣いている姿も初めてみた

言葉にならない感情が胸を突き刺す


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